九州支部

世博記念フォーラム –「無形労働価値とソフトウェア技術移転」(開催済み)

上海フォーラムでの会場と討論の様子。

3つの地域を遠征しながら連続で実施するイベントのまず最初のフォーラムを、SIGEDU、SEA九州支部および地元の上海オフショア開発フォーラム(SOF)の主催で7月22日に開催しました。

日本から10名、地元から11名の参加があり、無形労働、OSS、技術移転をテーマに話題講演と引き続いての討論を行いました。その中で「もぐら」経営者の新井さんの「創造性」の話をきっかけに、オブザーバ参加のPANTAさんを巻き込んで議論が拡大しました。

アンケートによると中国のでのソフトウェア開発の実態を知ることができたとかで、好評でした。講演資料は現在編集中であり、準備ができ次第案内の予定。

SEA上海支部・杉田義明 (8月5日)

SEA九州支部 特別セミナー:セーフウェア – システム安全とコンピュータ(開催済み)

大学の先生・学生さん・民間企業の方など、11名の方に参加していただきました。また、メディアの方も取材に来られていました。セミナーでは、松原さんからシステム安全に関する多角的で示唆に富む内容をご指導いただきました。特に、豊富なご経験に基づく日本での事例や原著者であるナンシー氏との長年の交流に基づく的確な指摘(書籍の中でも重要なポイントや込められた意味など)といった、書籍「セーフウェア」を購入しただけでは知ることができない情報も盛りだくさんでした。

講師の松原さんのご好意により、当日使用されたスライドデータを添付致します。

最後の質疑応答も活発でした。具体的には、技術者の教育・いかにして事故を想定するか・技術やノウハウの伝承・信頼性と安全性との関係などに関する質問が出て、それをきっかけに講師と参加者の間で非常に距離の近い意見交換がなされました。

もう少し時間に余裕のあるプログラムであれば得るものがもっと多かったかも知れませんが、システム安全に関して深く考える貴重な機会になったのではないかと思います。講師の松原さん、開催に多大なご協力をいただいた皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございました。

SEA九州支部 古賀 克之

SEA九州支部では、2010年6月3日(木)に熊本で下記のイベントを開催します。

主催:ソフトウェア技術者協会 九州支部
くまもと技術革新・融合研究会(RIST)
共催:熊本県産業技術センター
熊本県工業技術振興協会

SEA九州支部と九州大学システムLSI研究センター(SLRC)は、2010年6月2日(水)に特別セミナー「セーフウェア – システム安全とコンピュータ」を開催致します。NPO法人 九州組込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST)、くまもと技術革新・融合研究会(RIST)との共催です。詳細やお申し込みについては、下記のページをご覧下さい。

翌日6月3日(木)には熊本でも同様のイベントを開催します。