プロセス分科会

第64回 SEA関西プロセス分科会のご案内

作ることによる学び 〜 アラン・ケイの DynaBook から Scratch、Raspberry pi へ

講師 :

酒匂寛 氏(Designer’s Den)
水野修 氏(京都工芸繊維大学)

主催 :ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会

日時 :2016年01月23日(土) 13:00~17:00 (12:30 開場)

会場 :JAC Recruitment 大阪支店
    大阪府大阪市北区梅田2-2-2 第二吉本ビルディング 12階
    (ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー)
    ※ JAC Recruitment様のご好意により無料で利用させていただきます。お礼申し上げます。

内容 :

現在の「パーソナル・コンピュータ」のコンセプトやオブジェクト指向プログラミング環境の「生みの親」とも言えるアラン・ケイが Dynabook のコンセプトを提唱してから、早いもので40年が経過しました.「パーソナル・コンピュータ」も「オブジェクト指向プログラミング環境」も、現在社会において無くてはならない物として定着し、大きな発展を見せていますが、アラン・ケイが目指した、効率化の道具ではなく人間の創造性や真のコミュニケーションを育むメディアとしてのコンピュータはどこまで実現したでしょうか?
一方、ハードウェアの小型化・高性能化とネットワークの普遍化により、創造的なメディアとしてのコンピュータの形も従来のパーソナル・コンピュータから様々な形態の機器の連携へと姿を変えつつあります。近年の Raspberry pi や Arduino などの低価格コンピュータの普及がこの流れを益々押し進めています.
今回の講演では、まず前半、日本におけるオブジェクト指向エンジニアリングの草分けであり、その普及に深く関わって来られた酒匂寛氏に、アラン・ケイのビジョンに始まる40年間の流れを振り返り、その現時点での到達点とも言える Scratch プログラミングを紹介していただきます.
また後半は、Raspberry pi を利用したユニークな制御・監視システムである「そふらぼあくあたん」(日経Linux主催「みんなのラズパイコンテスト」グランプリ)を作成された京都工芸繊維大学の水野先生に、その開発の経緯や大学での教育との関わり、作ることの楽しさについて語っていただこうと思います.

講演1 :40歳を迎えたDynabookと新しい教育 あるいはまだ始まっていないコンピューター革命
講師  :酒匂寛 氏

本講演は二つの書籍の内容に基づいて行われます.
まず前半では2013年に日経BPから出版された「小学生からはじめるわくわくプログラミング」所収の、アラン・ケイ氏による2本の論文の内容からから始めます.ここでアラン・ケイ氏が構想したオリジナルの Dynabook の動機とその意義を解説します.
後半は2015年にオライリーから出版された「作ることで学ぶ」の内容を紹介しながら、Dynabook の構想にも繋がった構築主義と現在のメイカームーブメントの歴史的関係に触れ、パパートによる構築主義ラボの理念をご紹介したあと、代表的な教育用プログラミング環境である Scratch の現在を、コミュニティの広がりの側面も含めてご紹介いたします.

講演2 :お手軽マイコンを用いた水槽管理システムあくあたんの紹介
講師  :水野修 氏

2013年頃より,大学の実験演習で利用するためのARMマイコンを用いた組み込みシステム開発を行っています.
その副産物として,ジワジワと組み込み機器への興味が湧いてきた結果,居室の水槽管理をマイコンや1ボードPCで 行うシステムを開発することになりました.また,Twitterを通じてこれらのシステムを制御・監視するための 自動アカウント(bot)「そふらぼあくあたん」を作成し,研究に関連した余計な機能をどんどん搭載した結果, このbotが大学内外の方々にフォローされるようになり,様々な機能を楽しんでもらっています.
2014年に開催された日経Linux主催「みんなのラズパイコンテスト」ではグランプリを受賞しています.
学生からのフィードバックをもらいながら(間接的な)教育にも役立つシステムを作れたら良いなと思っています.
講演では現在水野がこの分野で行っていることを紹介したいと思います.

プログラム :

13:00 – 14:30 講演 「40歳を迎えたDynabookと新しい教育 あるいはまだ始まっていないコンピューター革命」
        (講師: 酒匂寛 氏)

14:30 – 14:45 休憩

14:45 – 15:45 講演 「お手軽マイコンを用いた水槽管理システムあくあたんの紹介」
        (講師: 水野修 氏)

15:45 – 16:00 休憩

16:00 – 16:45 質疑応答・ディスカッション

講師紹介

酒匂寛(さこう ひろし)

1982年東京大学農学部獣医学科卒業。
同年株式会社 SRA 入社。事務処理パッケージ統合開発支援システム、 COBOLテスト支援環境、ワークステーションのウィンドウシステム、ソフトウェアリポジトリなどの開発に従事.
2015年現在、ソフトウェア開発コンサルティング会社 Designersʼ Den 代表取締役社長.IPA 情報処理推進機構連携委員.
上流工程の分析ならびにモデリング、仕様記述のコンサルティングから、設計、実装、検証に関わる下流工程までの指導と実践を90年代より現場で継続して行っている.
訳書に『オブジェクト指向入門』(共訳、アスキー)、『オブジェクト指向入門第2版原則・コンセプト』、『オブジェクト指向入門第2版方法論・実践』(いずれも翔泳社)、『小学生からはじめる わくわくプログラミング』、『Raspberry Piではじめるどきどきプログラミング』(翻訳パート担当、いずれも日経 BP 社)、『ソフトウェア要求と仕様』(SIBアクセス)、『つくることで学ぶ』(オライリー・ジャパン)など。著書に『課題・仕様・設計』(インプレス)がある.

水野修 (みずの おさむ)

2001 博士(工学) 大阪大学.
1999〜2009,大阪大学助教.
2009〜現在,京都工芸繊維大学准教授
不具合を含むソフトウェアモジュールの推定や,ソフトウェア開発リポジトリのマイニングに関する研究に従事.

参加費用:

SEA正会員:1,000円
SEA賛助会員:1,000円
学生:500円
一般:2,000円
※ 懇親会参加費は別途実費負担

定員 :40名

申込方法:

以下のペ‐ジからお申し込みの受付を行っております.
 http://kokucheese.com/event/index/361199/
 ### 1/22(金) 21:00 までにお申し込みください###
ご注意)

  • 受付は先着順で,定員になり次第〆切とさせていただきます.
  • メール,FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けておりません.
  • お申し込みの受付け後,確認メールが自動的に返送されます.確認メールを印刷し,当日受付時に持参ください.
  • 申し込み手続きについて不明点などございましたら下記までご連絡ください.
      seakansai-req@sea.jp
  • 参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
  • 領収書が必要な方は,申し込み時に「領収書要」にチェックしてください.

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世話人:(株)SRA関西事業部 小林 修

第63回 SEA関西プロセス分科会のご案内

価値ある製品を生み出すためのアジャイル実践ポイント

講師 :

前川 直也 氏(日新システムズ)
陸野 礼子 氏(日新システムズ)

主催 :ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会

日時 :2015年08月22日(土) 13:30~17:00 (13:00 開場)

会場 :
    JAC Recruitment 大阪支店
    大阪府大阪市北区梅田2-2-2 第二吉本ビルディング 12階
    (ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー)
    ※ JAC Recruitment様のご好意により無料で利用させていただきます。お礼申し上げます。

内容 :

お客様のビジネス価値を最大化するためのアジャイルは、エンタープライズでも、組込みでも基本姿勢は同じだが、ステークホルダーが多く、市場の変化への俊敏な対応と高い付加価値が要求される組込みでのアプローチは、アジャイルを本格的に実践する際の大きなヒントになる。
今回は、実際の製品開発での事例から、スクラムとプロジェクトファシリテーションを活用したチームビルディングと育成、Redmineなどツールを活用したプロジェクト管理との統合、ソフトウェアでの価値をどうメンバにつなげ開発に応用させるのかなどのポイントを共有しながら、大規模でのアジャイル導入・実践ノウハウを考えてみる。
また、講演だけでなく、初心者向けのアジャイル体験ワークショップ『レゴスプリント』も実施する。

プログラム :

13:30 – 15:00 講演 「価値ある製品を生み出すためのアジャイル実践ポイント」
        (講師: 陸野 礼子 氏、前川 直也 氏)

15:00 – 15:15 休憩

15:15 – 16:45 ワークショップ『レゴスプリント』

16:45 – 17:00 質疑応答

講師紹介

前川 直也 (まえかわ なおや)

2002年にXPJUGへ参加したことをきっかけにアジャイル活動を開始。企業や団体でのワークショップを中心とした講師実績多数。
日本コンピューター・システムで業務システム開発を経験後、1998年にパナソニックに転職、組込みシステムの開発に従事、部門のSEPGなども経験後、LUMIX開発現場にて、ソフト開発プロジェクトリーダーの立場でアジャイル開発を推進。
2015年から(株)日新システムズに転職し、アジャイル、プロジェクトファシリテーションを活用した組織改革に取組んでいる。
著作実績に『わかりやすいアジャイル開発の教科書(ソフトバンククリエイティブ)』、『システム開発現場のファシリテーション(技術評論社)』などがある。

陸野 礼子 (りくの れいこ)

1987年 AVCテクノロジー(株)に入社。情報システム部門にてシステム開発業務を経験後、2004年より組込みソフトウェア開発のプロセス改善業務に従事。
ホームエレクトロニクス/カーエレクトロニクス製品等の開発現場を舞台に、QMS、CMMI・PSP/TSP、Automotive-SPICE、アジャイルを活用し、プロセスだけでなくチーム力アップを目指した現場密着型の改善活動を推進。
2015年から(株)日新システムズに転職し、人財開発および組織改革に取組んでいる。

参加費用:

SEA正会員:1,000円
SEA賛助会員:1,000円
学生:500円
一般:2,000円
※ 懇親会参加費は別途実費負担

定員 :40名

申込方法:

以下のペ‐ジからお申し込みの受付を行っております.
 http://kokucheese.com/event/index/321469/
 ### 8/21(金) 21:00 までにお申し込みください###
ご注意)

  • 受付は先着順で,定員になり次第〆切とさせていただきます.
  • メール,FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けておりません.
  • お申し込みの受付け後,確認メールが自動的に返送されます.確認メールを印刷し,当日受付時に持参ください.
  • 申し込み手続きについて不明点などございましたら下記までご連絡ください.
      seakansai-req@sea.jp
  • 参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
  • 領収書が必要な方は,申し込み時に「領収書要」にチェックしてください.

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世話人:(株)SRA関西事業部 小林 修

第62回 SEA関西プロセス分科会のご案内

並行処理プログラミング言語 Erlang/OTP
〜並行プログラミングシステムに見る情報システム技術の課題〜

講師 :

力武 健次 氏(力武健次技術士事務所 所長)
前野 隆一 氏(株式会社SRA 関西事業部)

主催 :ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会

日時 :2015年02月14日(土) 13:00~17:00 (12:30 開場)

会場 :JAC Recruitment 大阪支店
    大阪府大阪市北区梅田2-2-2 第二吉本ビルディング 12階
    (ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー)

内容 :

Erlang/OTPは,1980年代半ばにスウェーデンのEricssonによって開発が始まり,1998年に同社の交換機に実装された、並行プログラミングに基づく大規模高信頼機器の実装用プログラミングシステムです.その後Erlang/OTPはオープンソース化され,Web上の大規模な配送システムや各種メッセージングシステムを支える仕組みとしても注目を集め、広く使われています.
プログラミング言語の技術面からは、いわゆる「副作用」を持たない関数型言語の並行プログラミングへの現実的な適用事例として大きな注目を集め、従来、実験的な「研究用」言語と見られていた関数型言語が、インターネットサービスの大規模化とプロセッサのマルチコア化が進む時代の主力プログラミング言語としてクローズアップされる原動力ともなっています.
今回の分科会では、日本でErlang/OTP関連の研究活動に取り組んできた力武健次氏に講師をお願いし、Erlang/OTPの歴史・背景から始め、現在の情報システムの課題をいかに解決するかについてまでを解説していただきます.
また、実際にErlang/OTPによるシステム開発経験を持つ前野隆一氏に、Erlang/OTPに取り組み始める際の実際的なノウハウを解説していただきます.

プログラム :

13:00 – 15:00 講演

Erlang/OTP並行プログラミングシステムに見る情報システム技術の課題
(講師: 力武 健次 氏)
Erlang/OTPは,1980年代半ばにスウェーデンのEricsson Computer Science Laboratoryによって開発が始まり,1998年に同社のAXD301 GPRS交換機に実装された並行プログラミングに基づく大規模高信頼機器の実装用プログラミングシステムである.同交換機の発表後Erlang/OTPはオープンソース化され,現在はWeb上の大規模な配送システムや各種メッセージングシステムを支える仕組みとして広く使われている.
本講演では,まずプログラミング言語Erlangの開発の歴史と,言語としての特徴について解説する.次に,軽量プロセス,プロセス間の干渉を防ぐ機構,メッセージパッシングによる分散システムの構築,Erlangの基本ライブラリであるOTPなど,他システムと一線を画する各種特徴について,並行プログラミングの観点から解説する.そして,Erlang/OTPでの情報システム開発の各種実例を挙げながら,他の開発技法との比較を行い,現在の情報システム技術がどのような課題を抱えているか,ならびにErlang/OTPがこれらの問題をどのように解決し得るかについて考察する.

15:10 – 16:10 講演

Erlang/OTP初心者がシステムを構築するまで
(講師: 前野 隆一 氏)
Erlang/OTPの存在を知ったのは、2012年頃になります.
興味を持ち書籍を購入して業務の合間に勉強をしたのですが、Erlang/OTPの文法の特殊さと、どのようにシステムを構築して良いのかが分からず、一度挫折しました.その後、仕事でErlang/OTPを使う事になったのですが、挫折したときと同じように、必要な情報をどこから入手するのか?ディレクトリ構成は?どのようにコンパイル/リリースするのか?等の疑問が出てきました.Erlang/OTPに関する日本語書籍は色々あるのですが、インターネットには初心者向けの日本語の情報が少なく、いざ開発を行うとなると色々な問題にぶつかりました.
本講演では、Erlang/OTPを利用しだして2年と少しでまだ初心者な私ですが、最初の頃に苦労した内容、どのようにErlang/OTPを学習したのか、私の開発手法/開発環境(エディタ)等について紹介します.これからErlang/OTPを使ってみたいという方の参考になればと思います.

16:20 – 17:00 質疑応答

講師紹介

力武 健次 (りきたけ けんじ)

力武健次技術士事務所 所長.技術士(情報工学).大阪大学 博士(情報科学).
1965年生まれ.1990年よりソフトウェアとインターネットの仕事を始め,今に至る.
日本DEC,情報技術開発,KDDI研究所,情報通信研究機構(NICT)にてインターネットと情報セキュリティの研究開発に従事.
2010年4月から2013年1月まで京都大学 学術情報メディアセンター/情報環境機構 教授としてErlang/OTPを中心とした大規模分散システム構築技術の研究と学内情報セキュリティ管理に携わる.
その後Bashoジャパンを経て,2014年4月より現職.

2008年よりErlang/OTPの各種関連技術の研究開発に取り組んでいる.
Erlang Factory SF Bay 2010〜2014 5回連続でスピーカーとして発表.
2011年9月には東京で開催されたACM SIGPLAN Erlang Workshop 2011実行委員長を務めた.
2014年3月にはErlang Solutionsの発行するErlang Foundation Certificate試験に合格.

趣味は電子技術と音楽.第1級陸上無線技術士.第1級アマチュア無線技士.
平成26年度秋期情報処理技術者試験ネットワークスペシャリスト試験に合格.
Github: @jj1bdx
Twitter: @jj1bdx
力武健次技術士事務所のWebページ: http://rikitake.jp/

前野 隆一 (まえの りゅういち)

株式会社SRA 関西事業部 開発部 所属
1999年からSIerとして仕事を始める。2003年から個人事業主となり、2004年から1年間イギリス留学の後、2005年に現在の会社に就職し今に至る。

Erlang/OTPを利用するまでは、Ruby/PHP/Perlで社内システムを構築。
2013年4月から、Erlang/OTPをメインに大量アクセスに耐えられるシステムの研究開発に着手。
2013年後半からErlangVM上で動作するElixirでの検証とシステム開発を行う。
また同時にNode.jsを用いたサービスの基盤部分を担当。

参加費用:

SEA正会員:1,000円
SEA賛助会員:1,000円
学生:500円
一般:2,000円
※ 懇親会参加費は別途実費負担

定員 :40名

申込方法:

以下のペ‐ジからお申し込みの受付を行っております.
 http://kokucheese.com/event/index/250440/
 ### 2/13(金)までにお申し込みください###
ご注意)

  • 受付は先着順で,定員になり次第〆切とさせていただきます.
  • メール,FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けておりません.
  • お申し込みの受付け後,確認メールが自動的に返送されます.確認メールを印刷し,当日受付時に持参ください.
  • 申し込み手続きについて不明点などございましたら下記までご連絡ください.
      seakansai-req@sea.jp
  • 参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
  • 領収書が必要な方は,申し込み時に「領収書要」にチェックしてください.

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世話人:(株)SRA関西事業部 小林 修

第61回 SEA関西プロセス分科会のご案内

共通フレーム2013解説
~経営者、業務部門とともに取組む「使える」システムの実現~

講師 :室谷 隆 氏(IPA/SEC 連携委員)

主催 :ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会
後援 :独立行政法人 情報処理推進機構

日時 :2014年11月22日(土) 14:00~17:00 (13:30 開場)

会場 :JAC Recruitment 大阪支店
    大阪府大阪市北区梅田2-2-2 第二吉本ビルディング 12階
    (ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー)

内容 :

共通フレームは、ソフトウェア、システム、サービスへの従事者が、言葉の意味(範囲)の解釈の違いによるトラブルを予防する(誤解を招かぬようにする)ため“同じ言葉を話す”ことができるよう共通の枠組みを提供し、システムおよびソフトウェアの構想から開発、運用、保守、廃棄にいたるまでのライフサイクルを通して必要な作業内容、役割等を包括的に規定したものです。
2008年に国際規格(ISO/IEC)、2012年に日本工業規格(JIS)が改訂され、共通フレーム2007もこれに適合させ共通フレーム2013としました。
共通フレーム2013とは何か、なぜ日本独自のプロセスを規定しているのか、プロセスをどの様に使うのかなど、共通フレーム2013の内容を解説します。

プログラム :

14:00 – 16:00 講演
  「共通フレーム2013解説」
  (講師 室谷 隆 氏)
16:00 – 16:15 休憩
16:15 – 17:00 質疑応答

参考資料:

共通フレーム2013については、独立行政法人 情報処理推進機構の以下のWebページにおいて、紹介されています。
http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20130304.html

参加費用:

500円
※ 懇親会参加費は別途実費負担

定員 :40名

申込方法:

以下のペ‐ジからお申し込みの受付を行っております.
 http://kokucheese.com/event/index/228307/
 ### 11/22(金)までにお申し込みください###
ご注意)
  • 受付は先着順で,定員になり次第〆切とさせていただきます.
  • メール,FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けておりません.
  • お申し込みの受付け後,確認メールが自動的に返送されます.確認メールを印刷し,当日受付時に持参ください.
  • 申し込み手続きについて不明点などございましたら下記までご連絡ください.
      seakansai-req@sea.jp
  • 参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
  • 領収書が必要な方は,申し込み時に「領収書要」にチェックしてください.

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世話人:(株)SRA関西事業部 小林 修

第60回 SEA関西プロセス分科会のご案内

納品をなくせばうまくいく〜アジャイル開発のビジネスモデル!

講師

倉貫 義人(株式会社ソニックガーデン代表取締役)

主催 :ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会

日時 :2014年9月27日(土) 13:30~17:45 (13:00 開場)

会場 :
    JAC Recruitment 大阪支店
    大阪府大阪市北区梅田2-2-2 第二吉本ビルディング 12階
    (ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー)
    ※ 会場が前回までと異なりますので、ご注意ください。

内容 :

 ソフトウェア開発の現場ではいまだに多くの問題が起きています。
そうした問題に対し、重厚長大なプロセスではなく、エンジニアとプログラミングを中心にしたアプローチで解決しようとしたのがアジャイル開発です。
しかし、アジャイル開発の事例はさほど多くは出てきていません。
 日本のソフトウェア開発における商習慣がその妨げになっていると考え、「納品をなくす」ことで解決できると仮説をたてて、新しいビジネスモデルを産み出しました。
それが「納品のない受託開発」です。
要件定義が難しいような新規事業やウェブサービスの開発において効果を発揮し、多くのお客さまに満足頂いています。
そして、それに取り組むエンジニアたちも、残業や休日出勤もなくやりがいをもって働けています。
 本講演では、その「納品のない受託開発」について、なぜそんなことが実現できるのか、その秘密について紹介します。

プログラム :

13:30 – 15:00 講演
  「納品をなくせばうまくいく〜アジャイル開発のビジネスモデル!」
  (講師 倉貫 義人)
15:00 – 15:15 休憩
15:15 – 17:45 パネルディスカッション
  テーマ: 「ソフトウェア開発の未来を考える」
  パネリスト:
    倉貫 義人(ソニックガーデン)
    細谷 泰夫(アジャイルプロセス協議会)
    あきぴー (SEA関西 & XPJUG関西)
  司会:
    阪井 誠 (SRA)

講師紹介

倉貫 義人(くらぬき よしひと)
 株式会社ソニックガーデン代表取締役。大学院を修了後、大手システム会社でエンジニアとしてキャリアを積みつつ、「アジャイル開発」を日本に広げる活動を続ける。
自ら立ち上げた社内ベンチャーを、2011年にMBOし、株式会社ソニックガーデンを創業。
月額定額&成果契約という「納品のない受託開発」を展開し、注目を集める。
 著書に『「納品」をなくせばうまくいく〜ソフトウェア業界の“常識”を変えるビジネスモデル』など。ソフトウェアと経営に関するブログ『Social Change』を執筆中。

参加費用:

SEA正会員:1,000円
SEA賛助会員:1,000円
学生:500円
一般:2,000円
※ 懇親会参加費は別途実費負担

定員 :48名

申込方法:

以下のペ‐ジからお申し込みの受付を行っております.
 http://kokucheese.com/event/index/203756/
 ### 09/26(金)までにお申し込みください###
ご注意)

  • 受付は先着順で,定員になり次第〆切とさせていただきます.
  • メール,FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けておりません.
  • お申し込みの受付け後,確認メールが自動的に返送されます.確認メールを印刷し,当日受付時に持参ください.
  • 申し込み手続きについて不明点などございましたら下記までご連絡ください.
      seakansai-req@sea.jp
  • 参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
  • 領収書が必要な方は,申し込み時に「領収書要」にチェックしてください.

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世話人:(株)SRA関西事業部 阪井 誠

第59回 SEA関西プロセス分科会のご案内

形式的仕様記述手法 VDM ワークショップ

講師

酒匂寛(Designer’s Den,IPA/SEC連携委員)
栗田太郎(フェリカネットワークス,IPA/SEC連携委員)
小田朋宏(SRA)
佐原伸(法政大学大学院情報科学研究科兼任講師)

主催 :ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会
後援 :独立行政法人 情報処理推進機構

日時 :2014年8月30日(土) 10:00~18:00 (9:45 開場)

会場 :
株式会社SRA 関西事業部 会議室
    〒541-0058 大阪市中央区南久宝寺町3-1-8
    本町クロスビル2F

内容 :

ITシステムが社会の様々な分野に浸透し,その重要性を増すに従って,様々な立場・背景の関係者がその仕様を誤解なく理解し,開発を矛盾無く進めていくことのできる方法論・手法が求められています.その為に,数理的な理論に基づく厳密な定義と分析・検証を可能とする「形式手法」が注目されています.
「形式手法」は,長いコンピュータサイエンス・ソフトウェア工学の歴史の中で研究が積み重ねられ,近年,理論・実装面の進展や,ハードウェア性能の向上に伴って,現実のシステムへの応用が進みつつあります.
今回のワークショップでは,形式手法の中でも,特に長い歴史と実績を持つ手法・環境であるVDM(Vienna Development Method)を取り上げ,講演と演習を通して,実践的に理解することを目指します.
講師として,VDMを中心とする形式手法の日本での普及活動に早くから尽力され,技術解説書の翻訳出版やコンサルティング活動で著名な酒匂寛氏・佐原伸氏,フェリカのプロジェクトでVDMの導入で大きな実績を上げた栗田太郎氏,ツール開発で先進的な仕事をされている小田朋宏氏をお招きし,仕様記述の基本概念の解説から実プロジェクトへの導入事例紹介,VDM言語のチュートリアルと演習までを含む,本格的なワークショップとなります.

プログラム :

10:00 – 11:00 講演「厳密な仕様の位置付けと意味」(講師 酒匂寛)
11:00 – 12:00 講演「システム開発への形式手法の適用による品質の確保」(講師 栗田太郎)
12:00 – 13:00 昼休み
13:00 – 15:00 VDM言語チュートリアル(講師 小田朋宏)
15:00 – 17:00 VDMPadによる仕様記述演習(講師 佐原伸)
17:00 – 18:00 全員で質問大会

講演「厳密な仕様の位置付けと意味」

厳密な仕様の位置づけと意味について,集合・列・写像の概念を援用しながら,以下の観点から考察します.
  課題ー仕様ー設計
  言葉の曖昧さと形式仕様記述
  問題領域と機械(指示と定義)
  事前・事後・不変条件

講演「システム開発への形式手法の適用による品質の確保」

少人数ではないチームにおいて,設計や実装,テストを正確に行い,品質を確保するために,また,運用や保守,派生開発において品質を維持し続けていくために,仕様や文書はどのような役割を果たすのか.
「おサイフケータイ」の開発プロジェクトにおける,形式仕様記述手法の適用により品質を確保した事例とともに,文書の記述力やチームのコミュニケーション力を向上させるための取組みとその結果を紹介しながら,そのことについて考えます.

VDM言語チュートリアル

簡易ウェブIDEであるVDMPadを使って,VDM-SLの主要な構文要素を解説します.
VDM-SLはシステムの状態や機能をモジュール化して記述することができる仕様記述言語であり,VDMのエッセンスを学ぶことができます.

VDMPadによる仕様記述演習

大規模システムの仕様記述に用いられた手法のエッセンスを,小さな演習を通して伝授します.

演習の環境について :

演習を行う為,参加の際にはパソコンの持参をお願いいたします.
演習では,講師の小田朋宏氏により開発されたツール “VDMPad” を使用します.
講師のパソコンをVDMPadのサーバにして,Webブラウザでアクセスして使用しますので,パソコンには事前に google chrome または firefox のインストールをお願いします.
パソコンには Wifi 接続の機能が必要となります.
なお、Mac または Linux をお使いの方は、VDMPadは,以下よりダウンロードできます.(Windowsは未対応)
 http://sourceforge.net/projects/vdmpad/
また,VDMに関する技術情報が以下のWebページで公開されていますので,ご参照ください.
 http://www.vdmtools.jp/
※ PCをご持参できない場合,演習は他の参加者とのペア作業,または見学となりますので,ご了承下さい.
※ 会場には外部とのインターネット接続の設備はありません.

講師紹介

酒匂寛(さこう ひろし)

有限会社デザイナーズデン代表取締役社長.
IPA/SEC連携委員.
開発環境,構造化手法,オブジェクト指向,開発方法論などに80年代より取り組む.
大規模ミッション・クリティカルシステム,リアルタイムシステム,統合開発環境などの調査,開発,コンサルティングに携わる.
主な訳書
  (バートランド・メイヤー)「オブジェクト指向入門」
  (ジョン・フィッツジェラルド他)「VDM++によるオブジェクト指向システムの高品質設計と検証」
  (マイケル・ジャクソン)「ソフトウェア要求と仕様」.

栗田太郎(くりた たろう)

1971 年生まれ.1999 年からソニー,2004 年からフェリカネットワークスにてモバイル FeliCa の開発に携わる.形式手法を活用したソフトウェア開発やプロジェクトマネジメント等に従事.
博士(情報科学).
IPA/SEC連携委員.

小田朋宏(おだともひろ)

1969年生まれ.1994年より株式会社SRA.同社米国ボウルダー研究所勤務を経て2010年より同社先端技術研究所研究員.VDMPadの開発をはじめ,形式手法の適用範囲を広げるための研究開発に携わりながら,Smalltalk,Python,Haskellによるソフトウェア受託開発およびオープンソース開発に従事.
2003年度未踏プロジェクト.

佐原伸(さはら しん)

1951年生まれ.1975年から野村コンピュータシステム(現野村総合研究所),SRA,SCSKなどを経て,2011年から法政大学大学院情報科学研究科兼任講師.
UNIX導入による開発環境構築,構造化手法導入による証券オンラインシステム開発,オブジェクト指向導入による原発のシミュレーションツール開発,形式手法導入による証券バックオフィスシステムとおさいふケータイの開発などに関わる.
Formal Method Europe会員,VDM Langauge Boardメンバー.

参加費用:

SEA正会員:1,000円
SEA賛助会員:1,000円
学生:500円
一般:2,000円
※ 懇親会参加費は別途実費負担

定員 :16名

申込方法:

以下のペ‐ジからお申し込みの受付を行っております.
 http://kokucheese.com/event/index/199865/
 ### 8/29(金)21:00までにお申し込みください ###
ご注意)

  • 受付は先着順で,定員になり次第〆切とさせていただきます.
  • メール,FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けておりません.
  • お申し込みの受付け後,確認メールが自動的に返送されます.確認メールを印刷し,当日受付時に持参ください.
  • 当日は休日につきビルの玄関が閉まっています.入館にはスタッフの案内が必要ですので,9:45〜10:00の間に入館していただくようお願い致します.万一,入館が遅れる場合は,必ず以下のメールアドレスまで,入館予定時刻のご連絡をお願い致します.
      seakansai-req@sea.jp
  • 申し込み手続きについて不明点などございましたら下記までご連絡ください.
      seakansai-req@sea.jp
  • 参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
  • 領収書が必要な方は,申し込み時に「領収書要」にチェックしてください.

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世話人:(株)SRA関西事業部 小林 修

第58回 SEA関西プロセス分科会のご案内

JAXA におけるソフトウェアの品質向上と安全保障

講師

宮本祐子 氏(JAXA(宇宙航空研究開発機構) 情報・計算工学センター)

主催 :ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会

日時 :2014年06月06日(金) 18:30~21:00 (18:00 開場)

会場 :大阪市立総合生涯学習センター 第5研修室
    〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500
    大阪駅前第2ビル5階
    Tel 06-6345-5000 / Fax 06-6345-5019
    ※ 会場が前回までと異なりますので、ご注意ください。

内容 :

 人工衛星など宇宙空間で使われるシステムは実際の運用が始まってからのメンテナンス、改修がほとんどできません。そのため、運用に入る前にできる限りの検証、妥当性評価を実施したいのですが、一方で、宇宙空間という特殊な空間で動作するシステムのため、運用と全く同じ環境での試験を地上実施することはできません。
 このような制約のもとで、如何にソフトウェアを含むシステム全体の品質を保証するか、ということが常に品質保証部門に課せられる大きな課題です。人工衛星に搭載されるソフトウェアは決して規模の大きいものではありませんが、担う機能の重要性や多様性、複雑度は時代を追うごとに増してきています。
 このような状況の中、ソフトウェアの品質を確保するために、私たちは、米国航空宇宙局(NASA)や欧州宇宙機関(ESA)と共に、ソフトウエア独立検証及び有効性確認(IV&V)によるソフトウエア製品の品質保証、安全性確保を実施しています。またプロセス面ではISOの準拠したプロセスアセスメントを導入するなど、プロセス保証活動にも力を入れています。
 講演では、私たちが取り組んでいるIV&Vやプロセスアセスメントなど、ソフトウェア品質向上のための活動やそこでの課題、宇宙システムにおける安全を確保するための設計、安全性保証活動のアプローチの紹介します。

講師紹介

宮本祐子(みやもと ゆうこ)

筑波大学で物理学を専攻し、粒子衝突実験のシミュレーションや検出器の開発に従事。
またその技術を利用し、実際に欧州原子核研究機構(CERN)における粒子衝突実験に参加
大学院卒業後、三菱スペースソフトウェア株式会社に入社し、H-IIB輸送機(HTV)初号機の搭載ソフトウエア開発に従事し、NASAからの要求に基づく安全要求を実現するソフトウェアシステム開発を担当
その後JAXAへ転職。ソフトウェア独立検証、ソフトウェアプロセス改善など、ソフトウェアの品質向上のための業務に従事。

参加費用:

SEA正会員:1,000円
SEA賛助会員:1,000円
学生:500円
一般:2,000円
※ 懇親会参加費は別途実費負担

定員 :36名

申込方法:

以下のペ‐ジからお申し込みの受付を行っております.
 http://kokucheese.com/event/index/167716/
 ### 06/05(木)までにお申し込みください###
ご注意)

  • 受付は先着順で,定員になり次第〆切とさせていただきます.
  • メール,FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けておりません.
  • お申し込みの受付け後,確認メールが自動的に返送されます.確認メールを印刷し,当日受付時に持参ください.
  • 申し込み手続きについて不明点などございましたら下記までご連絡ください.
      seakansai-req@sea.jp
  • 参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
  • 領収書が必要な方は,申し込み時に「領収書要」にチェックしてください.

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世話人:(株)SRA関西事業部 小林 修

第57回 SEA関西プロセス分科会のご案内

チケット駆動開発とメトリクス

講師

大杉 直樹(株式会社NTTデータ 技術開発本部)
神谷 芳樹(みたに先端研合同会社代表)

主催 :

日時 :2014年4月5日(土) 13:30~17:30 (13:00 開場)

会場 :

株式会社SRA 関西事業部 会議室
    〒541-0058 大阪市中央区南久宝寺町3-1-8
    本町クロスビル2F

内容 :

13:30 〜

軽量開発プロセスにおけるTracを利用したメトリクスの収集とプロジェクト管理
講師:大杉 直樹( 株式会社NTTデータ 技術開発本部)

 開発要員20名未満の中小規模のエンタープライズシステム開発において、Tracを用いてプロジェクト管理を実施する場合のメトリクスの収集と利用事例を紹介する。
 信頼性の高いメトリクスを収集し、有効に実務利用するためには計測・蓄積ツールとルールの準備、ルール遵守を担保する監視活動が必要であり、無視できない大きさのコストが必要となる。
 一方、多くの中小規模開発ではプロジェクト管理に割ける要員や工数が限られているため、メトリクスの収集と利用に大きなコストを確保し難いという問題がある。
 できるだけ小さいコストでメトリクスを収集・蓄積・利用した事例として、プロジェクトの体制や背景、用いたツールと実施手順、メトリクスの分析結果や利用について紹介することで、同様の課題を抱えるプロジェクトの管理担当者に課題解決に向けた参考情報を提供することがねらいである。

14:40〜

「チケット&計測」書籍で訴えたいこと、語り尽くせなかったこと
講師: 神谷 芳樹(みたに先端研合同会社代表)

 筆者は数十年間の職歴においてずっとソフトウェア開発環境の研究・実用化に関わってきた。特にこの10年、奈良先端大やIPA/SECに於いて、進行中のソフトウェア開発プロジェクトの可視化に焦点を合わせた開発管理環境の調査・研究を進めてきた。
 今回その経験を反映して、ここ数年格段の進歩が見られる「ソフトウェア開発管理環境」について、最先端の姿を紹介し、普及の一助にしようと一冊の書籍を出版した。(※)
 今回はそこで訴えたいことのエッセンスと、同時に、語り尽くせなかったことについて述べたい。 焦点をあてた環境は、チケット駆動開発と構成管理システムと自動計測による開発管理データの収集を組み合わせたもので、さらにクラウド環境での実装を推奨している。
※「チケット&計測でITプロジェクト運営の体質改善」オーム社
http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-274-50477-8

15:50 〜

パネルディスカッション「チケット駆動開発とメトリクス」

パネリスト:
神谷 芳樹(みたに先端研合同会社代表)
大杉 直樹(株式会社NTTデータ 技術開発本部)
あきぴー(SEA関西 & RxTstudy & XPJUG関西)
(司会:阪井 誠(株式会社SRA))

参加費用:

学生:500円
一般:2,000円
※ 今回は、「会員料金」無しの一律2,000円とさせていただきます。
※ 懇親会参加費は別途実費負担

定員 :40名

申込方法:

以下のペ‐ジからお申し込みの受付を行っております。
 http://kokucheese.com/event/index/156953/
 ### 4/4(金)18:00までにお申し込みください ###
ご注意)

  • 受付は先着順で、定員になり次第〆切とさせていただきます。
  • メール、FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けておりません。
  • お申し込みの受付け後、確認メールが自動的に返送されます。確認メールを印刷し、当日受付時に持参ください。
  • 当日は休日につきビルの玄関が閉まっています。入館にはスタッフの案内が必要ですので、13:00〜13:30の間に入館していただくようお願い致します。万一、入館が遅れる場合は、必ず以下のメールアドレスまで、入館予定時刻のご連絡をお願い致します。
      seakansai-req@sea.jp
  • 申し込み手続きについて不明点などございましたら下記までご連絡ください。
      seakansai-req@sea.jp
  • 参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
  • 領収書が必要な方は、申し込み時に「領収書要」にチェックしてください。

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世話人:(株)SRA関西事業部 阪井 誠

第56回 SEA関西プロセス分科会のご案内

Eclipse XText によるドメイン特化言語の応用

講師

細合 晋太郎(九州大学 大学院システム情報研究院 学術研究員)
細谷 泰夫(関西フォーマルメソッド勉強会)

主催 :ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会

日時 :2014年3月29日(土) 13:00~17:30 (12:30 開場)

会場 :
    株式会社SRA 関西事業部 会議室
    〒541-0058 大阪市中央区南久宝寺町3-1-8
    本町クロスビル2F

内容 :

ドメイン特化言語(Domain Specific Language:DSL)は、特定の分野(ドメイン)に限定向けに独自言語を作成し、その言語からコードへの変換ルールを記述することで、ソフトウェア開発の自動化を支援します。
汎用性の高いUML等のモデリング言語では、適用範囲が広いゆえに、コード生成まで行うためにはモデルに多くの付加情報や変換定義が必要となります。一方DSLでは、ドメインに限定したモデルと言語を作成するため、そのドメインに必要な要素のみに注目できると共に、変換定義も容易になります。
今回紹介するXtextはEclipse上に構築されたDSL開発フレームワークです。任意のDSLを作成できると共に、作成したDSLを記述するためのエディタと、コード生成のための枠組みが生成されます。これにより手軽に独自の言語から任意の言語の生成するDSL環境を作成することができます。
今回は、日本XTextユーザー会においてXtextの啓蒙・普及活動を行ってこられた細合晋太郎氏により、Xtextの基本的な動作原理の解説と実際にXtextを使ったDSL開発の演習を行って頂きます。
また、細谷泰夫氏より現場にXtextを導入した事例を紹介して頂きます。
細谷氏はXtextを2012年の11月頃に始めて知り、2013年の1月には実際の業務で活用し始めました。Xtextの初心者が業務に活用するまでの経緯、活用の拡大、活用して気づいたことを紹介します。
※当日はXtextを使ったDSLの開発を行います。お持ちのPCにXtext環境を入れてご参加ください。
以下のURLの”Full Eclipse”の項目よりお手持ちの環境に応じたものをダウンロードしてください。
https://www.eclipse.org/Xtext/download.html
※ PCをご持参できない場合、演習は他の参加者とのペア作業、または見学となりますので、ご了承下さい。
※ 会場にはインターネット接続の設備はありません。

プログラム :

13:00 – 13:30 XText の紹介 (細合晋太郎)
13:40 – 14:20 事例紹介 (細谷泰夫)
14:30 – 17:30 演習 (細合晋太郎)

講師紹介

細合晋太郎(ほそあい しんたろう)

主に組込みソフトウェアのデバイスドライバ開発をモデル駆動技術で支援する研究を行っている。
現在は九州大学 大学院システム情報研究院 情報知能工学部門 社会にてPBL (Project Based Laerning) 講義の支援を行っている。
共著「テキスト型DSL開発フレームワーク Xtext 入門」
 田中 明、細合 晋太郎
 http://www.beta-publish.com/books.html
SWEST実行委員、LED-Camp運営委員
Twitter: @ShintaroHosoai
Facebook: shintaro.hosoai

細谷泰夫(ほそたに やすお)

関西を中心にアジャイル開発のコミュニティで活動している。
アジャイル同人誌『Ultimate Agile Stories』の企画、編集に携わる他、Agile Tour Osakaオーガナイザ、Agile Japan実行委員としても活動している。
著書に
 「TECHNICAL MASTER はじめてのTeam Foundation Server」(秀和システム)
 「わかりやすいアジャイル開発の教科書」(SBクリエイティブ)
 「JUDEで学ぶシステムデザイン」(翔泳社)

参加費用:

SEA正会員:1,000円
SEA賛助会員:1,000円
学生:500円
一般:2,000円
※ 懇親会参加費は別途実費負担

定員 :30名

申込方法:

以下のペ‐ジからお申し込みの受付を行っております。
 http://kokucheese.com/event/index/149067/
 ### 3/28(金)18:00までにお申し込みください ###
ご注意)

  • 受付は先着順で、定員になり次第〆切とさせていただきます。
  • メール、FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けておりません。
  • お申し込みの受付け後、確認メールが自動的に返送されます。確認メールを印刷し、当日受付時に持参ください。
  • 当日は休日につきビルの玄関が閉まっています。入館にはスタッフの案内が必要ですので、12:30〜13:00の間に入館していただくようお願い致します。万一、入館が遅れる場合は、必ず以下のメールアドレスまで、入館予定時刻のご連絡をお願い致します。
      seakansai-req@sea.jp
  • 申し込み手続きについて不明点などございましたら下記までご連絡ください。
      seakansai-req@sea.jp
  • 参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
  • 領収書が必要な方は、申し込み時に「領収書要」にチェックしてください。

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世話人:(株)SRA関西事業部 小林 修

第55回 SEA関西プロセス分科会のご案内

SMVで学ぶモデル検査入門

講師 :早水 公二((株)フォーマルテック)

主催 :ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会

日時 :2014年2月22日(土) 13:00~17:00 (12:30 開場)

会場 :株式会社SRA 関西事業部 会議室
    〒541-0058 大阪市中央区南久宝寺町3-1-8
    本町クロスビル2F

内容 :

近年、産業界で注目を集めている形式手法の1つであるモデル検査の入門講座です。モデル検査はシステムが取り得る全状態を網羅的に検査するため、要求された性質や挙動を満たさない状態が1つでもあれば、その状態に至るまでのパスを発見することができます。微妙なタイミングや多くの条件が重なることで発生する不具合の発見・解析に非常に有効です。本セミナーでは、モデル検査の概要に加えて、実際の事例に基づいたデモ、多くの例題を交えながら初心者の方にも分かりやすく説明します。また、演習問題も用意していますので、実際にモデル検査ツールSMVを操作することで、より深い理解を得ることができます。

※ 当日は実際にSMVのコードを書きながらの演習を行いますので、日頃お使いの開発環境を搭載したPCのご持参をお願いします。
演習には以下のモデル検査ツールを使用します。
 Cadence SMV
演習に必要なソフトウェア環境については、以下のページをご参照の上、できるだけ事前にインストールをお願い致します。
 http://w2.cadence.com/webforms/cbl_software/index.aspx

※ PCをご持参できない場合、演習は他の参加者とのペア作業、または見学となりますので、ご了承下さい。

※ 会場にはインターネット接続の設備はありません。

プログラム :

13:00~13:30 モデル検査の概要とデモ
13:30~14:30 モデル検査講習
14:30~14:40 休憩
14:40~17:00 モデル検査演習

講師紹介

早水公二(はやみず こうじ)

2002年  モデル検査の実用化の研究を開始
2011年  モデル検査の専門企業である㈱フォーマルテックを設立
      (独)産業技術総合研究所の非常勤職員として研究を開始
トップエスイープロジェクト講師、東京工業大学非常勤講師、産総研セミナー講師など、モデル検査の講義やセミナーの非常勤講師を兼任中。

参加費用:

SEA正会員:1,000円
SEA賛助会員:1,000円
学生:500円
一般:1,500円
※ 懇親会参加費は別途実費負担

定員 :20名

申込方法:

以下のペ‐ジからお申し込みの受付を行っております.
 http://kokucheese.com/event/index/136515/
 ### 2/21(金)18:00までにお申し込みください ###

ご注意)

  • 受付は先着順で,定員になり次第〆切とさせていただきます.
  • メール,FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けておりません.
  • お申し込みの受付け後,確認メールが自動的に返送されます.確認メールを印刷し,当日受付時に持参ください.
  • 当日は休日につきビルの玄関が閉まっています。入館にはスタッフの案内が必要ですので、12:30〜13:00の間に入館していただくようお願い致します。万一、入館が遅れる場合は、必ず以下のメールアドレスまで、入館予定時刻のご連絡をお願い致します.
      seakansai-req@sea.jp
  • 申し込み手続きについて不明点などございましたら下記までご連絡ください.
      seakansai-req@sea.jp
  • 参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
  • 領収書が必要な方は,申し込み時に「領収書要」にチェックしてください.

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世話人:(株)SRA関西事業部 小林 修