ソフトウェア・シンポジウム 2016 実施報告

SS2016 申込者数,投稿数と採択数

■申込者数 :115名
■論文投稿数:29
         <内訳>
         研究論文:8
         Future Presentation:4
         経験論文:11
         経験報告:6

■論文採択数:28(条件付採録2件を含む)
         <内訳>
         研究論文:6
         Future Presentation:4
         経験論文:12
         経験報告:6

注)投稿のカテゴリと採択のカテゴリが変わっている論文が複数あるため,内訳の数が一致していません.

SS2016 ご参加のお礼

プログラム委員長の小笠原です.

今回のテーマは“魅力的な「ソフトウェア開発」を目指して”でした.毎年,充実した時間を過ごせるソフトウェア・シンポジウムですが,今年は特に,発表,ワーキング/チュートリアルでの議論が活発だったと思います.

ソフトウェア技術者は,深い専門知識と経験・スキルの蓄積を自らの軸に据えつつ、さらにそれ以外の多様なジャンルについても幅広い知見を併せ持つことが大切という考えのもと,ソフトウェア・シンポジウムでは,キーノートスピーチ,フォーラム,発表(研究論文,経験論文,経験報告,Future Presentation),ワーキンググループ・チュートリアルというプログラム構成にしています.

企画や運営面で反省点は多々あるのですが,まずは,無事に終わってよかったです.併設イベントも含めて4日間,本当にありがとうございました.最終日の「WG/TSからの報告とSS2016のふりかえり」で,KPT(Keep-Problem-Try)を使ったふりかえりをしようと考えていたのですが,時間コントロールも甘く,実施できませんでした.改善要望や企画案があれば,ぜひ連絡をください.私宛でもよいですし,ソフトウェア技術者協会の事務局や幹事に伝えていただいてもかまいません(http://sea.jp/?cat=3).

クロージングの時にもお伝えしましたが,ソフトウェア技術者協会では,支部活動(名古屋,関西,九州,上海,横浜,東北,北陸,広島)と分科会活動(ソフトウェアプロセス分科会,教育分科会,フォーマルメソッド分科会,ソフトウェア品質保証分科会,環境分科会,オープンソース分科会)を推進しています.ワーキンググループやチュートリアルでの議論の続きを行う場として,既存の支部や分科会を活用できます.また,新規に設立することもできますので,希望される方はご相談ください.

来年のソフトウェア・シンポジウムは宮崎で開催します.日付もすでに決まっていて,2017年6月7日(水)~6月9日(金)です.来年の6月,宮崎でお会いできることを楽しみにしています!