イベントカレンダー

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SEA Forum in Aug 2017

【若手歓迎・40 歳未満参加費 1,000 円】

システム安全性解析の最新手法:FRAMの基礎と有効性

主催: ソフトウェア技術者協会 (SEA)

参加者募集
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システムオブシステムズ分科会では,ミッションクリティカル大規模システムについて,調査・研究を進めています.今回は,安全性,特に FRAM という手法について焦点を当てて,フォーラムを開催致します.システムの安全性に関心のあるみなさまは,ぜひお集まりください.

【講師より】

FRAM(Functional Resonance Analysis Method:機能共鳴分析)は,レジリエンス・エンジニアリングにおける安全解析のための手法である.機能共鳴とは,複数の機能が相互にインタラクションすることを指す.つまり,FRAMにおける安全分析とは,複数の機能が互いにどのようにインタラクションするのかを明らかにし,その関係の中に安全に係わるシステムの長所や短所を見出すことである.

今回は,FRAMに関する基礎とその有効性について,重要となるところをご紹介させて頂きます.

・FRAMとは(FRAMのねらいと考え方)
・FRAMの基礎(特にFRAMモデリング方法の基礎)
・FRAMの適用分野と有効性
・FRAMに関する国際的活動の事例紹介

【講師】

道浦康貴氏(有人宇宙システム株式会社)

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SEA Seminar in Aug 2017

【若手歓迎・40 歳未満参加費 1,000 円】

大規模プロジェクトにおけるプロセス

~誰も保証しない/できない業務要件~

主催: ソフトウェア技術者協会 (SEA)

参加者募集
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今回は,大規模プロジェクトにおいて,豊富な監査経験をお持ちの橋本氏にご講演いただきます.今回は,要件定義に焦点を当てていただきます.大規模ならではの難しさを知り,多くのヒントを得ることができると思います.

【講師より】
金融機関の基幹系システム更改プロジェクトを題材に,過去の IT 化と効率化が生んだ光と影の内,影の1つである業務要件定義の難しさについて焦点を当て人材育成/受委託構造/委託側の責任といった観点から、どのようなプロジェクト設計/プロセス設計が望ましいかについて問題提起しみなさんと意見交換をしたいと思います。

【講師】
橋本 勝 (KPMGコンサルティング株式会社) 当会会計監事

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2017年6月16日
ソフトウェア技術者協会東北支部

第一回の論理の構造を考えるワークショップを以下の概要で開催致します。
趣旨をご理解 の上ワークショップにご参加下さいますようにお願い致します

  題名:「第一回論理の構造を考えるワークショップ」
  主催:ソフトウェア技術者協会東北支部
   場所:秋田県仙北市田沢湖生保内2番地1 黒湯温泉
   日時:平成27年8月27日から、29日まで
  議題:近代文明の超克(伝統文化とビッグサイエンスの融合)
     文明比較による論理の構造の違い
     東アジアにおけるコンピュータエンジニアの役割
  参加費:30,000 円
  発表者:荒木啓二郎(九州大学)
    (予定)張漢明(南山大学)
     栗田太郎(フェリカネットワークス株式会社)
     鈴木郁子(元シャープ株式会社)
     熊谷章(タオベアーズ LLC)

概要:ビッグサイエンスと巨大工業技術は20世紀を高度な科学技術社会に変容させた。
130億年前のビッグバンから宇宙が生まれ、地球が誕生した筋書きも科学的に 説明された。科学技術を駆使した社会は、合理性と効率性と利便性を追求した 結果、豊かで便利な 社会システムを手に入れた。しかし、その反面自然環境は 破壊され、巨大科学技術システ ムは等身大の規模を遥かに超えて、人知の制御 が効かない状態になっている。その結果、人類は地球温暖化などの多くの深刻 な問題に直面している。国内では、東日本大地震で起 きた原発事故を筆頭に森 林の荒廃、ダム工事による河川のコンクリート化、海の汚染などの問題が起き ている。東アジアでは、北朝鮮の問題、中国の東シナ海の干拓工事、韓国の 政 治の混乱、日本のアメリカの提灯持ち政治、中国とアメリカの覇権主義争い、な ど政治 的な問題とクライシスが多発している。これらは、皆現代社会の政治の 貧困から齎されて いる。科学技術の進展に比べて、人類の心と価値観が遥かに 遅れて劣っていることが原因 であると考えられる。また、政治の貧困さがこの 現象に拍車をかけている。一方、科学技 術社会の担い手である科学者と技術者 はこの現象に対して口を噤んでいる状態といってよい。現代の細分化された専 門分野と専門家の意識がなせる業かも知れないが、人は全的存 在だと考えれば 情けない事態に陥っているとしか考えられない。

このような大状況を背景にして、コンピュータ事業に従事している科学者と技術者が東ア ジア社会において、既述の問題と課題の解決に向けて何をどうすれば よいかを議題の三点 を基軸として議論し、今後の研究開発の方向と考え方の指針を得たい。
いまでは、コンピュータはメルチメディアの表現媒体として言葉と共に生活のインフラス トラクチャとして定着した。紙と言葉しかなかった時代から、紙とコ ンピュータと言葉の 組合せにより世界を劇的に変革させた。コンピュータ原理 を貫いているのは論理であり、 ロジックである。論理の構造の再考を通して民 族や国家を超克した意味の表現ができる可 能性が高い。民族主義を擁護しなが ら、民族主義を超えて意味を共有し理解し合える表現 が可能に違いないと考え ている。このような考え方を東アジアで展開する最初の一歩として今回のワー クショップを企画した。

次に、文明比較(比較文化論)による論理の構造の違いについて簡単に説明する。 論理学は人類に不変の思考形態と考えられ勝ちだが、実は文明(文化)によって 論理の構造が違 っている。異種類の文化圏において、既存の論理体系がそれぞ れの文化圏における歴史的、 社会的、風土的な制約を受けていることが事実である。異質的な思惟方法、表現方法を認め、それを反省し解明することによっ て人類は新しい思考の創造に向かって進めるようになる。これは仏教学者中村 元の謂いである。論理学は、西洋では、logic, Logik, logigue と呼ばれ、日 本ではこれを論理学と訳した。当初はこの訳が中国と韓国でも使用された。しかし、20世紀初頭、中国では logic は伝統的な名学に相当すると考えられ、その後必ずしも内容が一致しないことから、logic を邏輯という漢字で音写する ようになった。一方、インドと南アジアでは古来論理学の伝統が存在し、それらは西洋の論理学とは独立に発展してきた。インドでは、nyaya という語が用 いられ、道理、論理、方法という意味である。 また、tarka は、思考、思索を表す語である。これらに対して、独立な学問として nyaya-sastra と  tarka-vydya を考え出したのは、西洋で曖昧な logic という語を用いているの に対して、 一つの進歩であるといえる。西洋では、論理と論理学を一般に区別しない。西洋、インド、 中国、日本での論理の構造がいかに違っていたかをみ ることに意味がある。

プログラム:
8 月27日:
オープニング 10:30~12:00 昼食 12:00〜13;30
発表 13:30~18:30
荒木啓二郎:「論理の構造と思考形態と方法の関係」
張漢明:「理性的判断基準、理解力、正しさの証明、想像力」
栗田太郎:「実社会の論理とコンピュータによる論理の実装」
鈴木郁子:「文化、技術、コンピュータ、ソフトウェア」
熊谷章:「現代文明の超克と言葉と東アジア」
8月28日:討論  9:00~18:30
8月29日:まとめ 9:00~12:00

以上

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SEA 教育フォーラム 2017 津和野

-島根県における情報教育実践事例研究と教育トレンドを徹底議論II -

主催: ソフトウェア技術者協会(SEA) 教育分科会(SIGEDU),津和野町
後援:島根県

参加者募集
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私たちソフトウェア技術者協会・教育分科会(SIGEDU)では,グローバルな情報通信社会におけるソフトウェア技術者や情報処理技術者をはじめ,広く一般の技術者育成およ び教育について,官民・産学を問わず各方面の方々と共に研究活動を展開しております.

2015 年 8 月に島根県・津和野町において、島根県の高等学校におけるIT 教育担当者と県の関係者、教育分科会メンバを交えて IT 人材育成をキーワードに合宿形式でフォーラムを開催いたしました.31 名の参加を得て,遅くまで議論で盛り上がりました。

あれから 2 年が経過しましたが,Ruby 言語を核とした島根県のIT施策は益々盛り上がりを見せ,それに伴いエンジニアの確保や育成にも一層力が入っています.今回のフォーラムでは,取組み事例を通じて教育現場の実態や課題の共有化を図り,教育方法論等を通じて,課題解決ができるよう幅広く意見交換ができればと思っております.関係者の参画を楽しみにしております.

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第 19 回 SEA 教育事例研究会 2017
-教育改善の事例研究と未来の教育展望についての討論-

主催: ソフトウェア技術者協会 (SEA) 教育分科会(sigedu)
共催:熊本大学大学院 教授システム学専攻

参加者募集
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教育分科会では,毎年初夏の時期に,教育の実践報告や最新教育連の情報交換などを中心とした研究会を開催しています.今年も,人材育成やパフォーマンス向上について新しい取り組みを実践されている方,教育工学に基づき教育の最新技術を研究さ れている方,ユニークな教育展開をされている方,また担当の教育に問題を抱えて悩んでおられる方が集まり,さまざまな実践事例や改善方策について集中討論会を行います.

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SEA Seminar in Jun 2017

【若手歓迎・40 歳未満参加費 1,000 円】

SQA のきほん 2

主催: ソフトウェア技術者協会 (SEA)

参加者募集
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SQA セミナーシリーズの第二回です.初回の4月は,多数の方に参加いただき,SQA の黎明期から講義は始まり,どういう試行錯誤があり,今につながっているかについて,多くの参加者とのやりとりがありました.特に TQC (全社的品質管理)が持ついろいろな道具が話題になりました.

歴史の遡りも,今回は,もう少し,いまに近づきます.日頃見聞きし,経験する話題が,どのように過去とつながっているか,なぜそうなったか,の理由が分かるのではと思います.

前回の参加者はもちろん,今回初めての方もぜひご参加下さい.最初に,前回の振り返りをしていただける予定です.多くの方のご参加をお待ちしております.

【講師より】

品質保証という言葉を聞いて皆さんは,日頃の業務を通じてどんなことを,思い浮かべるでしょうか.無理難題を押付ける品質保証部門・膨大なテストそしてテスト・どの様に使われるか良く解らない数多くのデータ取得・チェックリストを埋めるためのチェックなど.
この疑問の答えを,みなさんと一緒に考えたいと思います.最初に,40年以上続く品質保証の歴史を振り返ります.その歴史の中で生み出された様々なソフトウェア品質保証のための技術も,理由が分からないと実質が伴わず,形式だけが残ります.今回,一緒に歴史を振り返りながら,意味づけをしていきます.
ディスカッションの時間を多くとっています.現在の課題や問題を明らかにしながら,今後の有るべき方向や姿勢を探り,品質保証の理解を深めて行きたいと思います.

【講師略歴】

奈良 隆正 (NARAコンサルティング 代表)
株式会社 日立製作所入社 1965年以降 ソフトウェア開発事業部,情報システム事業部および関連会社において,ソフトウェアの品質保証,ソフトウェアテスト,ソフトウェアプロセス改善,PM技法の開発・普及などに従事. 2006年 株式会社日立ソリューションズ を退社.2007年 NARAコンサルティングを立ち上げ,現在はソフトウェア開発マネジメントのコンサルタント業務を展開

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総会は無事終了致しました.みなさま,ご協力ありがとうございました.また,総会資料を更新しました.


第32回総会のご案内です.

会員のみなさまの参加お待ちしております.

総会案内

日時: 2017年6月2日(火) 18:30~19:30

場所: フェリカネットワークス株式会社 受付会議室

東京都品川区大崎 1-11-1
ゲートシティ大崎 ウエストタワー 16 階
http://www.felicanetworks.co.jp/company/map.html

議題:

第一号議案 2016年度事業報告

第二号議案 2016年度決算報告

第三号議案 2017年度事業計画

第四号議案 2017年度予算審議

第五号議案 会則変更(名誉会員の新設)

第六号議案 役員改選

(下記を,事務局 office [at-mark] sea.jpまでメール願います)

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ソフトウェア技術者協会第32回総会に

□ 出席する

□ 欠席して議事を (              ) に委任する

(記入のない方は議長に委任とさせていただきます)

会員名

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総会資料は,SEA_sokai_No_32_20170602-F です.

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なお,総会後,以下のミニフォーラムを開催します.

ミニフォーラム案内

演目: 数値からみた日本の情報産業の今
日時: 6月02日(火)19:30-20:30
場所: 総会会場
講師: 佃 均 氏 (IT記者会)

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SEA Forum in May 2017

【若手歓迎・40 歳未満参加費 1,000 円】

「伝わる日本語」の練習

主催: ソフトウェア技術者協会 (SEA)

参加者募集
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新緑の5月の SEA Forum では,このたび『「伝わる日本語」練習帳』 (※) をご出版なさった阿部圭一先生と冨永敦子先生をお招きします.正しく情報を伝えることのできる文章の書き方,学び方についてのお話を伺います(簡単な演習 (練習) 付きです).

ソフトウェア開発の現場において,なぜ伝わる日本語を書く (読む) 力が重要なのでしょうか (あるいは,あまり重要ではないのでしょうか).なぜ重要だと言われ続けながらも,我々はなすすべがないのでしょうか (あるいは,問題はすでに解決しているのでしょうか).

今回は,先生方がご本をお書きになられた経緯からお話しいただきながら,我々は個別に具体的にどうしていったらよいのか,ということについて参加者の皆さんと考えていきたいと思います.

ソフトウェア開発技術者に限らず,情報伝達のために日本語を書くことや,その指導に課題を抱えていらっしゃる方々のご参加をお待ちしております.

※『「伝わる日本語」練習帳』
http://www.kindaikagaku.co.jp/literacy/kd0455.htm
http://www.amazon.co.jp/dp/4764904551/
(Amazon の「なか見!検索」で,「はじめに」,目次,第 1 章の一部を読むことができます.)

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SEA Seminar in April 2017

【若手歓迎・40 歳未満参加費 1,000 円】

SQA のきほん

主催: ソフトウェア技術者協会 (SEA)

参加者募集
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新しく始めるセミナーシリーズです.日本でソフトウェア品質保証に関して,その黎明期から取り組んでこられた奈良隆正さんに,お話しいただきます.「SQAのきほん」について,何回かにわけて話しいただく予定です.このセミナーでは,講師と参加者のみなさんが,積極的にコミュニケーションをとりつつ,進行することを目標にしています.

【講師より】

品質保証という言葉を聞いて皆さんは,日頃の業務を通じてどんなことを,思い浮かべるでしょうか.無理難題を押付ける品質保証部門・膨大なテストそしてテスト・どの様に使われるか良く解らない数多くのデータ取得・チェックリストを埋めるためのチェックなど.
この疑問の答えを,みなさんと一緒に考えたいと思います.最初に,40年以上続く品質保証の歴史を振り返ります.その歴史の中で生み出された様々なソフトウェア品質保証のための技術も,理由が分からないと実質が伴わず,形式だけが残ります.今回,一緒に歴史を振り返りながら,意味づけをしていきます.
ディスカッションの時間を多くとっています.現在の課題や問題を明らかにしながら,今後の有るべき方向や姿勢を探り,品質保証の理解を深めて行きたいと思います.

【講師略歴】

奈良 隆正 (NARAコンサルティング 代表)
株式会社 日立製作所入社 1965年以降 ソフトウェア開発事業部,情報システム事業部および関連会社において,ソフトウェアの品質保証,ソフトウェアテスト,ソフトウェアプロセス改善,PM技法の開発・普及などに従事. 2006年 株式会社日立ソリューションズ を退社.2007年 NARAコンサルティングを立ち上げ,現在はソフトウェア開発マネジメントのコンサルタント業務を展開

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SEA Forum in April 2017

【若手歓迎・40 歳未満参加費 1,000 円】

IT技術者のみらい Ⅱ

ーソフトウェアイノベーションについて,コール教授とともに-

主催: ソフトウェア技術者協会 (SEA)

参加者募集
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3月のフォーラムでは,講師の新谷さんが,コール先生の提言を paraphrase してくださいました.しかし,講演のあとの議論の中で,詳しい話を聞きたいという意見がありました.丁度,Cole 先生が日本にいらっしゃることから,お話しを伺うことにしたいと思います.

前回は,論文の広い範囲を扱いましたので,今回は我々ソフトウェア技術者とソフトウェアイノベーションについて,考えていきたいと思います.以下がサブテーマです.

  • ソフトウェアイノベーションとは何か
  • ソフトウェアイノベーションがあるとして,ソフトウェア技術者は,どう関わるか

(*) 講師:Robert E.Cole Prof. Emeritus Haas School of Business and Dept. Sociology, UC Berkeley
社会学の分野で学位を取得されています.日本の自動車産業および IT 産業における品質やイノベーションに焦点を当てた研究をなさっています.

cole-robert

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