2月19日開催:SEA Forum Feb. 2013

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SEA Forum in February 2013
Twitterハッシュタグ: #seaforum0219
「オープンソースとクラウド」
— 最新動向と今後の展望 —

主催: ソフトウェア技術者協会

参加者募集

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既にクラウドは企業や組織で広く認知される時代になりましたが,
その裏で支えている様々なオープンソース・クラウド・コンピュー
ティング技術の話題には,なかなかスポットがあたりません.そこ
で,今回はクラウドとオープンソースというキーワードで,その周
辺の関連する話題も含めてフォーラムで取り上げたいと思います.
多くの皆さまの積極的なご参加をお待ち申しあげております.

─────────── 開 催 要 領 ───────────

◆1. 日時: 2013 年 2 月 19 日 (火曜日)

◆2. プログラム

 16:15 受付開始

 16:40 講演「オープンソースとクラウド〜イントロ」

  鈴木裕信(ソフトウェア技術者協会/鈴木裕信事務所)

  まず今回の導入部として,オープンソースとは何か,クラウドと
  は何か,オープンソースとクラウドの関係と全体像を説明します.

 17:10 講演 「オープンデータ戦略と統計データベースについて」

  清水友晴 (三菱総合研究所)

  政府,自治体等が保有する大量の公共データを,インターネット
  を通じて提供することで,行政の透明性を向上させるとともに,
  そのデータを利活用した民間サービスの創出を刺激する「オープ
  ンデータ戦略」が本格化します.弊社が事務局を務めます「クラ
  ウドテストベッドコンソーシアム」では,オープンデータの先行
  事例として,政府統計情報をWebAPI 経由で提供する「統計デー
  タベース」を,(独)統計センター様の協力のもと,会員のみな
  さまに試験提供しています.本日は,オープンデータ戦略と統計
  データベースをご紹介いたします.

 17:40 休憩

 17:50 講演 「仮想化とクラウドの定義とクラウド環境における標
        準化団体
        (Open Virtualization Allianceなど)の紹介」

  佐々木規行 (BOEコンソーシアム/(株)クラスキャット)

  仮想化とクラウドの定義を明確にし,オープンソースにおける仮
  想化とクラウド環境での標準化団体の紹介をさせていただきます.
  加えて,日本IBMの支援をいただきながら活動している団体であ
  るBOEコンソーシアムについて紹介させていただきます.

 18:20 質疑応答・討論

 19:20 クロージング

◆3. 会場

 フェリカネットワークス株式会社 受付会議室
 東京都品川区大崎 1-11-1
 ゲートシティ大崎 ウェストタワー 16 階
 http://www.felicanetworks.co.jp/company/map.html

◆4. 定員: 50 名

 お申し込み順です.定員になり次第受け付けを締め切ります.

◆5. 参加費

 SEA 正会員・学生: 1,000 円
 SEA 賛助会員: 2,000 円
 一般: 3,000 円

◆6. お申し込み方法

 下記のお申込票に必要事項をご記入の上,下記のアドレス宛てに電
 子メールでお申し込みください.折り返し受け付け確認のメールを
 お送りいたします.

 お申し込みメールアドレス: forum [at-mark] sea.jp

◆7. その他

 参加費は当日現金でお支払いください.領収書を発行いたします.

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◆SEA Forum in February 2013 参加お申込票◆
氏名: ふりがな:
メールアドレス:
種別 (いずれかにチェック,記入)

□SEA 会員 (No:          )
□SEA 賛助会員 (会社名:            )
□学生
□その他一般

領収書の要否: 必要・不必要
領収書の宛名:
講演,討論で取り上げて欲しい点がありましたら自由にご記入下さい:
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