実用期を迎えた関数プログラミング
— 最新動向と今後の展望 —
Twitterハッシュタグ: #FL20120531
主催: ソフトウェア技術者協会 九州支部
共催: 一般社団法人 情報処理学会九州支部
参加者募集
本フォーラムでは,今注目を集めている関数プログラミングを取り上げます.長らくコンピュータサイエンスの研究領域にあると思われていた「関数プログラミング」は、近年,実用的なプロジェクトでの使用例が続々と報告されるようになってきました.スピーカー,パネリストには早い時期から関数プログラミングの高い生産性と品質に着目し実用システム開発に活用されている方々をお招きし,その特徴,利点および導入への注意点などを紹介して頂きます.関数プログラミングに関する予備知識は一切必要ありません.
多くの皆さまの積極的なご参加をお待ち申しあげております.
─────────── 開 催 要 領 ──────────
◆1. 日時
2012年5月31日(木)13:30 – 17:00
◆2. プログラム(予定)
13:00 – 13:30 受付
13:30 – 15:00
「関数プログラミングのエッセンスと考え方」
小笠原 啓(ITプランニング)
15:00 – 15:15 休憩
15:15 – 17:00 (105分) (順番は仮です)
「Web アプリケーション・フレームワーク Yesod」
山本 和彦(IIJイノベーションインスティテュート)
デモンストレーション「OCamlの開発環境とコーディング手順」
小笠原 啓(ITプランニング)
「Erlangを活用した地域産業支援への取組み事例の紹介」
岡本 勝幸(有限会社イットワークス)
「Erlang OTPを活用したマルチプログラミング言語システム」
賀川 将彦(プロトグラム)
質疑応答 – クロージング
終了後の懇親会は、申込者多数により受付を終了しました。(2012-4-17追記)
フォーラムの終了後,話者,主催者を交えた懇親会を行います.
(費用,会場は別です). お申込時に,参加する・しないを
ご記入ください.ただし,懇親会については15名程度で募集を
打ち切る予定です(先着順).予めご了承ください.
◆3. 会場:
福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター
セミナールームA+B http://frac.jp/
福岡市博多区博多駅東1丁目17-1
福岡県福岡東総合庁舎 5階
◆4. 定員:
50名 (ただし、懇親会については先着15名程度まで)
終了後の懇親会は、申込者多数により受付を終了しました。(2012-4-17追記)
◆5. 参加費:
3,000円(当日現金でお支払いください.懇親会の費用は別途です.)
終了後の懇親会は、申込者多数により受付を終了しました。(2012-4-17追記)
◆6. お申し込み方法
下記ATNDでお申し込みください。
終了後の懇親会については、申込者多数により受付を終了しました。(2012-4-17追記)
ATNDによるお申し込み時のアンケートにおいて「懇親会の参加する/しない」が表示されてしまいます。お手数ですが、「参加しない」をご選択ください。(2012-4-17追記)
お問い合わせ:SEA九州支部(担当:古賀)
koga [at-mark] class-k.jp
◆その他:
SEAでは、同様のテーマのイベントを3月に東京で開催致しました。
以下は、そのイベントに関する情報です。
開催案内: http://sea.jp/?p=895
参加レポート: http://sea.jp/?p=937
発表資料集: http://sea.jp/?p=943