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◆ソフトウェア・シンポジウム 2013 参加募集◆
http://sea.jp/ss2013/
◇早期割引は 5/31 までです!!
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ソフトウェア・シンポジウムは,ソフトウェア技術に関わるさまざま
な人びと,技術者,実務家,研究者,教育者,学生などが一堂に集い,
発表や議論を通じて互いの経験や成果を共有することを目的に,毎年
全国各地で開催しています.
第 33 回目を迎える 2013 年のソフトウェア・シンポジウムでは,
SS2012 に引き続き,論文発表や事例報告と,ワーキンググループで
議論を行います.
今回は,「岐路に立つ日本のソフトウェア作り」をテーマに,研究論
文・経験論文・事例報告の投稿と,ワーキンググループの提案の募集
を行いました.SS2013 の開催地は岐阜県です.岐阜という名前にあ
る「岐」の文字は,分かれ道を意味します.かつて戦国時代にこの地
が重要な場所であったように,今回のソフトウェア・シンポジウムが,
将来ふり返ったときに,重要な転換点であったことに気がつく会議に
したいです.
WG1: 「システム開発文書品質」
WG2: 「KAOS 手法の実際とソフトウェア開発への新しい取り組み」
WG3: 「形式手法の最新技術と産業界での適用」
WG4: 「D-Case 実証評価」
WG5: 「ソフトウェアの品質保証 (SQA)」
WG6: 「21 世紀型の技術者育成を考える」
WG7: 「ソフトウェア保守の帰還」
WG8: 「言語 2013」
WG9: 「要求プロセスと技術」
WG10: 「ソフトウェアと文化 〜なぜ,いま「文化」か?」
WG11: 「Agile 開発」
WG12: 「ソフトウェアテスト」
※5 月中に参加者が 6 名以上集まらないワーキンググループは不
成立となります.
多数のご参加をお待ち申しあげております.
◆開催概要──────────────────────────
日程: 2013 年 7 月 7 日 (日曜日) 〜 10 日 (水曜日)
場所: 長良川国際会議場 ( http://www.g-ncc.jp/ )
主催: ソフトウェア技術者協会 ( http://sea.jp/ )
◆プログラム(予定)─────────────────────
◇7 月 7 日 (日曜日)
併設イベント「Serendipity (幸運な発見)」
◇7 月 8 日 (月曜日)
オープニングキーノート
「産学連携によるイノベーション人材の育成とソフトウェア技
術者協会の役割」
(北陸先端科学技術大学院大学 落水 浩一郎氏)
各ワーキンググループの紹介,課題提起,所信表明
ワーキンググループごとの活動
情報交換
◇7 月 9 日 (火曜日)
論文・報告発表
招待講演 (調整中)
◇7 月 10 日 (水曜日)
ワーキンググループごとの活動
各ワーキンググループの報告,成果発表
クロージングキーノート
「京による細胞シミュレータの開発 −超大規模イメージベー
スドモデリングの展開−」 (予定)
(理化学研究所 横田 秀夫氏)
◆参加申込要項────────────────────────
下記ページよりお申し込みください.
http://sea.jp/ss2013/registration.html
◇参加費 (早期割引・5 月 31 日までのお申し込み)
SEA 会員,SEA 賛助会員,協賛団体会員: 20,000 円
一般: 30,000 円
学生: 5,000 円
地元学生: 1,000 円 (情報交換会にはご参加いただけません)
◇参加費 (6 月 1 日 から 6 月 30 日までのお申し込み)
SEA 会員,SEA 賛助会員,協賛団体会員: 25,000 円
一般: 35,000 円
学生: 5,000 円
地元学生: 1,000 円 (情報交換会にはご参加いただけません)
◆お問い合わせ先───────────────────────
ご意見,お問い合わせは,ss2013inquiry [at-mark] sea.jp までお送りくだ
さい.
最新の情報は,下記の Facebook ページでも発信しています.
https://www.facebook.com/SoftwareSymposium
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