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ソフトウェア信頼性研究会
第12回ワークショップ
ポジションペーパー・ワークショップ発表者募集,参加者募集
主催
ソフトウェア信頼性研究会
ソフトウェア技術者協会 (SEA)
協賛
プロジェクトマネジメント学会関西支部(予定)
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本ワークショップは,ソフトウェア開発の信頼性向上に関するさまざまなトピックスをめぐって,インフォーマルな(しかし,それだからこそ核心を突いた)議論ができるユニークな1つの場を提供することを目的としています.
そのため,参加者の皆様には「ポジションペーパー」を表明していただきながら,活発な議論を行いたいと考えております.
本年も,エンピリカルな手法,また,ソフトウェアメトリクスの活用を通じて,システム信頼性・安全性向上を実現する手法について議論を深めていく予定です.
なお,今回も,テーマ討論形式を予定しています.投稿された論文及びポジションペーパーをテーマ毎に分け,そのご発表を元に全員で議論を発展させていきたいと考えております.
特別講演は,大場充先生(広島市立大学名誉教授)に「日本の技術者育成と雇用制度、そしてソフトウェア技術者の職業倫理」というタイトルでお願いしております.
なお,投稿された論文,及び,希望されるポジションペーパーについては,論文集としてまとめ,配布することを予定しています.
下記の要領で,論文の投稿及び参加者のポジションペーパーを募集します.奮ってご応募ください.
***** 発 表 者 ・ 参 加 者 募 集 要 領 *****
1.日程: 2016年12月17日(土)〜 18日(日)
2.会場: 金沢勤労者プラザ(きんぷら) 石川県金沢市北安江3-2-20
3.定員: 先着20名
4.参加費(予定・宿泊費含まず):
SEA 正会員 15,000円
SEA 賛助会員 20,000円
一般 25,000円
学生 10,000円
参加費は当日現金でお支払いください.領収書を発行します.
申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします.
5.プログラム(予定)
12月17日(土)午後:
オープニング
特別講演
セッション1
セッション2
夜 : 情報交換会
12月18日(日)午前:
セッション3
セッション4
午後
セッション5
クロージング
6.実行委員会: ソフトウェア信頼性研究会メンバー
委員長
菊野 亨 (大阪学院大学情報学部)
実行委員
天嵜 聡介(岡山県立大学情報工学部)
阿萬 裕久 (愛媛大学大学院理工学研究科)
小笠原秀人(東芝)
岸田 孝一 (SRA)
楠本 真二 (大阪大学大学院情報科学研究科)
奈良 隆正 (NARAコンサルティング)
横川 智教 (岡山県立大学情報工学部)
7.応募要領:
(1) ワークショップ発表希望者
申込締切:2016年10月30日
論文締切:2016年11月30日
本ワークショップでは,ソフトウェア開発の信頼性向上に関するテーマについてそれぞれセッションを設けて,討論を行います.
討論テーマ(案)
・安全性 ・ディペンダビリティ
・計測 ・見積もり
・モデル検査 ・保守
上記のテーマに限らず,システム信頼性向上に関する幅広い投稿を歓迎します.
ワークショップでの発表を希望される方は,論文タイトル,発表者名,所属,論文の概要(300字程度)を,締切日までに以下の書式で,実行委員までメールください.
To:kusumoto(at)ist.osaka-u.ac.jp
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FORCE Dec.2016 (12/17-18) 発表概要
氏名:__________________ ふりがな:(____________________)
E-mail: _____________________________
種別(いずれかにチェック・記入):
□SEA会員(No: )
□SEA賛助会員 (会社名: )
□学生
□一般
概要:
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(2) 一般参加者
申込締切:2016年10月30日
ソフトウェアメトリクスの現場での利用実態やリスク管理,その他ソフトウェア信頼性に関連したテーマについての御自分の問題意識およびワークショップで討論したいことがらをまとめたポジションペーパーまたは討論プロポーザルを,締切日までに以下の書式で,世話人までメールください.
To: hideto.ogasawara(at)toshiba.co.jp
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FORCE Nov.2016 (12/17-18) 一般参加
氏名:__________________ ふりがな:(____________________)
E-mail: _____________________________
種別(いずれかにチェック・記入):
□SEA会員(No: )
□SEA賛助会員 (会社名: )
□学生
□一般
ポジション・ペーパー:
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ポジションペーパーは討論の提起のようなものでも歓迎しますので,是非思うところを簡単にまとめてご提案ください.ポジションペーパーの中で興味を引く内容については実行委員会で協議の上ご発表をお願いすることがあります.
お送りいたいたポジションペーパー,討論プロポーザル,論文概要にもとづいて,当日のプログラムを作成します.確定プログラムの通知は12月5日頃を予定しています.
8.論文集について
ワークショップ発表の論文は原則論文集に掲載したいと思いますので,同様に2016年11月30日までに実行委員までPDF形式をe-mailにてお送りください.
また,一般参加者の皆様はポジションペーパーや発表資料などで論文集に掲載してもかまわないものがございましたら,2016年11月30日までに実行委員までPDF形式をe-mailにてお送りください.期限内に原稿がいただけない場合は,論文集に掲載できない場合がございますのであしからずご了承ください.
世話人:
小笠原 秀人(東芝) hideto.ogasawara(at)toshiba.co.jp
楠本 真二(大阪大学)kusumoto(at)ist.osaka-u.ac.jp